だんだん暑さも本格的になってきました。ついにパソコンをエアコン部屋に移動して書いてます。
さて、まだまだ涼しかった7月はじめ、アムステルダムで一泊した翌日アントワープに向けて出発。タリスという新幹線のような電車もありますが、在来線を乗り継いでアントワープをめざします。
ところで、今回いちばん不安視していたのがアントワープのユースホステル。混雑する時期なので、日本から予約していました。
が、このユースホステルの口コミを見ると
「設備は最高!だけど街から遠すぎ!」
「夜に到着したら街灯も何もなく、探すのに1時間もかかった。」
「渡る橋をまちがえると最悪。」
……など、など。
不安をあおる内容ですが、要するに『昼間』『時間によゆうをもって』『渡るべき橋を渡って』行けば、なんとかたどり着けそう。地図を見ても
そんなに複雑そうではないのですが(Aの地点)。
しかし、そこはそう簡単にはいくはずもなく。地図の場所あったのはどこからどうみても民家。たまったま座っていたおじさんに場所を聞き、荷物を持ったまま散々歩いたあげく、ようやく見えてきました……
ユースホステルですが、こんなにステキな場所にあるのです。ステキすぎてわからない……。
しかし、口コミどおり設備は万全。中庭ではバーで買ったビールを飲んだり(とても安いです)
卓球台もあったり
場所さえわかればほんとうに居心地のいい場所なんです。
とにかくこのユースホステルの罠は、グーグルマップで探すと
上のAの場所を示すのに、実際の場所は
だってことです。ちなみに、渡るべき橋は
地図上では道ですらありません。
ちなみにそのときの、渡るべき橋のようす。
……工事中で通行止めです。 こういう情報は事前に教えていただきたい……。
泊まったのは Op Sinjoorke という名前のユースホステル。
より大きな地図で TaBeeタビーガーデン を表示
アントワープへお越しの際は、探検気分でぜひ!